天文学との関係 7・ ASTROLOGY vs ASTRONOMY 7
石川源晃著
新発見の天体の役割3・Astrological Nature of new bodies 3
2003年末に発見されたセドナの天文学的な軌道要素などの詳細を含めて未発表のものが
多いので、占星学の研究の方も進んでいません。しかし、アメリカ・インディアンの神話によれば、
セドナは海底の魔神ですから、2004年末に発生したスマトラ島沖の地震による広範な大津波の被害と
関連する可能性があります。キロンの場合も天文学者が彗星として軽視したのにもかかわらず、その変化
速度や軌道位置などから、惑星と同じ効果があるという占星学研究者の意見が優先していますから、
セドナについても天文学の研究よりも占星学の研究のほうが進む可能性もあります。
SEDNA, a new planet discovered in the later 2003 is not clear enough astronomically. Therefore,
the astrological research of this planet is still in progress. According to the Indian mythology,
SEDNA is a devil in the sea. Therefore, we see the planet SEDNA is related to the TSUNAMI
found in Sumatra Island and other countries in December 2004. Disregarding the astronomical
discussion on CHIRON for either comet or planet, the astrological nature of CHIRON can be explored.
That we can study the nature of SEDNA astrologically before the astronomical study on SEDNA is completed.
占星学での天体の役割を評価する方法は
「占星学は学問か? 12」を参照してください。